どうしてもあるレーシック視力矯正手術のリスク
どうしたってあるレーシックのリスク
レーシック視力矯正手術は、極めて成功率が高いと言われています。とはいえ、やはり一定の確率で後遺症や合併症などが発生するリスクもあります。
また視力が思ったほど戻らないというリスクもあります。
これらのリスクは3/1000の確率だと言われていますが、現在はもう少し確率的には下がっているかもしれません。このリスクについては、ぜひ病院で数値を確認しましょう。ここを不十分に説明する病院やクリニックだと、手術自体が不安です。
合併症や感染症
角膜が再生する過程で他のコラーゲンが生成されて角膜が白く濁ったり、ばい菌によって感染症になる場合があります。
現在は非常に清潔な生活環境になっているし、手術室もクリーン度を確保して感染症には十分な配慮をしています。手術室のクリーン度については病院に確認しましょう。
視力が十分に上がらない
仮に眼鏡やコンタクトなどの矯正視力が1.0あったものが、手術後の裸眼視力で1.0あればレーシックの矯正手術は成功となります。しかし、希に矯正視力の1.0よりも下がることがあります。例えば、レーシック後の裸眼視力が0.7程度までしか回復しないということなどです。
とはいえ、矯正前の裸眼視力が0.1ならば視力が矯正されたと見るべきですが、レーシック後の裸眼視力が0.7程度だと、眼鏡やコンタクトで矯正が必要になります。
この視力が十分に上がらない、視力が戻るというリスクはちゃんと医師に確認しておきましょう。場合によっては再手術ということになります。
不可逆な矯正
一度手術をしてしまうと、角膜を元には戻せないというリスクがあります。角膜を直接削ってしまうので、組織が蒸散してしまいます。つまり、術後の状態を正しく予見するのは無理な話で、万が一の場合があっても、元に戻せないということです。
見え方の質が変る
レーシック術後に、光に対して敏感になることがあります。夜にヘッドライトなどを見ると、以前よりもまぶしく感じます。
またコントラストが低下したり、光がにじんだり、暗い所では見えにくくなったりすることもあります。これらは見え方の質の低下と呼ばれます。数値では表現できない部分です。
光がにじむことに関しては、夜の自動車運転に気をつける必要があります。ヘッドライトを見ると、通常以上に暗いところが見えなくなり、運転上非常に危険です。そうした場合は、弱い眼鏡などをかけて、にじみが抑えられるかどうか試してみましょう。
