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コンタクトレンズを長期装用すると?


コンタクトレンズが普及して20年以上の時間が経ちました。


そのため、コンタクトレンズの長期間装用についてのデータがいろいろ取れています。その中で分ったことはコンタクトレンズの長期使用によって、角膜内皮細胞が減少するということです。


角膜の一番内側に位置している角膜内皮は、常に酸素を供給しなければなりません。最近のコンタクトレンズは、酸素透過率が非常に高いものが多くなっています。しかし、それでも長時間の連続装用により、酸素不足を引き起して角膜内皮細胞へダメージを受けることがあります。


正常な角膜内皮細胞は、細胞が六角形になってすき間無く並んでいます。


これがダメージを受けると、細胞が死滅してしまいます。そして六角形の細胞の間にすき間が出来てきます。


この角膜内皮細胞は一度死んでしまうと再生されません。生まれた時は、1平方ミリメートル当り、細胞は約3,000個あります。これが成人になると、徐々に減少して2,000個から2,500個程度になります。


定期的にコンタクトレンズを眼科で処方してもらうと、角膜内皮細胞を診断くれます。


眼科での定期検診で、角膜の異常が早期発見できることもあります。コンタクトレンズの処方は、眼科の方がいいでしょう。


あるいは定期的に眼科に行って、角膜の検査をしたほうがいいでしょう。


酸素不足による角膜内皮細胞の減少を防ぐには、一日のコンタクトレンズの装用時間を長くしないこと、出来るだけコンタクトレンズを清潔に保つこと、使い捨てのコンタクトレンズを使用することが必要です。


理想としては使い捨てのコンタクトレンズを装用することです。2週間に一回新しいコンタクトレンズに取換えるものを使用したり、一日で取換えるものを使用することでしょう。


とはいえ、やはり裸眼で生活できる方が絶対に楽です。レーシックは、この煩わしさから開放してくれます。

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